茶の間

日本家屋の中で、生活の中心となる部屋のこと。通常、家の中で一番広い部屋である。日本家屋においては「居間」「リビングルーム」と同義語である。茶室とは異なり、茶だけをする場所ではない。主に食事を取ったり、一家団欒のための場所となっている。

食堂とは繋がっているか兼用となっている場合がほとんどである。よって台所とも繋がっていたり、平易な仕切りのみが設けられていることが多い。また応接間がない家の場合は茶の間がこの役目をになう。

「居間」とは違い、家族だけで使用する部屋というわけではない。日本家屋の特性を活かし、ふすまを外して隣接する部屋などとつなげ、さらに大人数が入れるようにすることができる家もある。

部屋の広さに比例し窓が大きく、縁側があるなど外に出られるようになっていることもある。一般的な茶の間は、畳もしくはカーペット敷きである。
update:2010年01月30日